毛色の変わったブックレビュー [BOOKレビュー]
今回はかなり毛色の変わった方向から攻めます。
まずはこちら
この豊田穣氏の戦記物ねぇ、何をトチ狂ったか中学生の頃に読み漁っていたんですよ(笑)。
(あ、念のため言っときますけど、発売年はリアルタイムじゃないですから(爆))
買える範囲ではほぼ読破したんじゃないかな?
もちろん今でも、ダンボールひっくり返せば出てくると思います。
と、これを踏まえた上でのレビューです。
ハハハ「なんでやねん!」って思ったでしょ?
なんでリアルな戦記物とラノベが一緒に並べられるんだと?
この「ガンパレードマーチ」シリーズは、PS2のゲームがオリジナルで、小説としての初出は2000年。
以来、ゲームのオリジナルストーリーを超えて展開しています。
その内容は、ゲームとはいえ確固たる世界観の上に成り立った戦記物です!
考えてみれば、ロボットアニメ、特に戦争を描く物に関しては戦記物として読むことも可能ですよね。
ガンダムしかり、ボトムズしかり。
そういった意味でかつて戦記物に没頭した私は、その延長線上としてはまったわけです。
それにしても2週間で13冊は、近年まれに見るハイペースでしたな。
まずはこちら
この豊田穣氏の戦記物ねぇ、何をトチ狂ったか中学生の頃に読み漁っていたんですよ(笑)。
(あ、念のため言っときますけど、発売年はリアルタイムじゃないですから(爆))
買える範囲ではほぼ読破したんじゃないかな?
もちろん今でも、ダンボールひっくり返せば出てくると思います。
と、これを踏まえた上でのレビューです。
ガンパレード・マーチ 九州奪還〈0〉萩 幽霊戦線 (電撃文庫)
- 作者: 榊 涼介
- 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
- 発売日: 2009/02
- メディア: 文庫
ハハハ「なんでやねん!」って思ったでしょ?
なんでリアルな戦記物とラノベが一緒に並べられるんだと?
この「ガンパレードマーチ」シリーズは、PS2のゲームがオリジナルで、小説としての初出は2000年。
以来、ゲームのオリジナルストーリーを超えて展開しています。
その内容は、ゲームとはいえ確固たる世界観の上に成り立った戦記物です!
考えてみれば、ロボットアニメ、特に戦争を描く物に関しては戦記物として読むことも可能ですよね。
ガンダムしかり、ボトムズしかり。
そういった意味でかつて戦記物に没頭した私は、その延長線上としてはまったわけです。
それにしても2週間で13冊は、近年まれに見るハイペースでしたな。
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