購買意欲発動

ブラックフライデーである。
何か買わなくては！(笑)
いや、そもそもブラックフライデーって、感謝祭とセットであって、
感謝祭のない日本では・・・あ、オールスター感謝祭があったか(没)

ともあれ、Amazonで何が安いかなと探しているとき思い出しました。
以前、母親がテレビのCMで見たマイクロナノバブルシャワーヘッドを欲しがっていたことを。
しかしあれ、月々500円って言ってますけど、総額3万ですよ！
シャワーヘッドに3万。もちろん止めましたとも。
しかし、探してみると同じような機能（効能ではない）を謳った類似商品はある。
でも、マイクロナノバブルを前面に出しているものはそれなりにお高い。
そんな中「これでいいんじゃね？」と思ったのがこちら。

タカギ(takagi) シャワーヘッド もっとキモチイイシャワピタ パールホワイト 節水 バブルシャワー 工具不要 取り付けかんたん JSB101BPW

• 出版社/メーカー: タカギ(Takagi)
• メディア: Tools & Hardware

ウルトラファインバブルとは言ってないけど、
説明にある「気泡径0.001mm未満の超微細泡 （当社調べ）」ってのは、
ウルトラファインバブルに該当するよね。
ミストモードとかジェットモードとかは付いてないけど、
ウルトラファインバブルを体験するだけなら騙されてもいい値段だし。２個ポチっと(笑)。

早速比較動画を見てみよう。
まずは今まで使っていた、節水タイプのシャワーヘッド 。
（これも純正ではなく、元から比べればヘッドがでかい）

そんでもって新しいやつ。

水の線の細さが一目瞭然である。
実際、肌への当たりはかなり柔らかくてキモチイイ。
問題点として挙げられていた、
「壁のホルダーにさしたまま使うと共振音が発生してうるさい」と言う件は、
まぁ、確かに音はするけど許容範囲でした。

さて、「これほんとに空気含んでんのか？」と言う疑問があるかと思います。
それとともに、「シャワーでお湯貯めたらバブルバスじゃね？」と言う思いつき。
両方いっぺんに検証してみました。
シャワーヘッドの噴水口のみが水面下になるように仕掛けをしてお湯を張ってみたところ・・・
見た目はなんにも変わらず(笑)
泡風呂を期待する方は素直に入浴剤ぶち込んでください。
ただ、入ってみると肌に細かな気泡が付きます。
これはお湯に空気が細かく溶け込んでいる証拠でしょう。

まぁ、シャンプーや湯上りの保温効果などは私にはちょっとわかんなかったんですが、
唯一劇的な変化があったことが、保湿。
私、去年くらいから頬の一部が異常に乾燥して、
無意識に掻くとポロポロと皮膚が剥がれるくらいなんです。
風呂上りには対策しているんですけど、半日も経つともう元どおりでした。
しかし！このシャワーヘッドに変えてから、と言うより初日から皮膚がパリパリにならないし
無意識に掻く回数が格段に減りました！すごい！
個人の感想ではありますが、乾燥肌の方、騙されてみてください(笑)

唯一難点を挙げるとすれば、ヘッドの角度が急すぎて、
壁のホルダーにさしたまだだとちょい使いづらいとこかな。