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それでは長い話をば [スマホ]

お題はモバイルバッテリーです。

しばらく使ったiPhoneSEですが、大体2−3日に1回の充電が必要ということがわかりました。
まぁ、バッテリー容量が1821mAhしかないわけですから、
相馬さんの12の2815mAhや最近のAndroid端末に比べるべくもなく。
本体薄くて小さいんだからしょうがないじゃん!
今まで使っていたガラケーが1週間もつのに比べるとなんだかなーという感じですが、
まぁ、携帯電話ではなく情報端末なんだから仕方ないか。

調べてみると、一番バッテリー食ってんのが非接触通知(COCOA)。
たいして使えない上にバッテリーまで食うとは・・・
アンインストールしてやろうかと思いましたけど、、抑えて抑えて。

てなわけで、必須と言われているモバイルバッテリーを買う気になったんですよ。
災害時にも役立つしね。
で、長い話になると(笑)
まず考えたのが、容量どうする?ってこと。
通常表記されているバッテリーの容量ですが、あれを素直に信じてはいけないんですね。
バッテリーからスマホに充電するためにはケーブルを通す必要があり、
その際の電圧変換で30〜40%がロスしてしまうそうです。
5000mAhの場合、6がけとして3000mAhが実効容量。
すると私の場合、フル充電2回に満たないわけです。
通常、避難生活に必要な食料は3日分と言われています。
さらにそうなった場合のスマホの使用率は通常より上がると思われ・・・。
10000mAhが狙い目でしょう。値頃感もあるし。

次にどのメーカーにするか。
これは腐る程あります。
国内メーカーに限って言えば、BUFFALO、ELECOM、maxell、SONY、cheero、etc・・・
ただ、製造まで国内となると皆無でしょうね(笑)
セルがPanasonicでも製造は中国なんてザラです。
そもそも製造委託されている中国の会社が技術を横・・・ゲフンゲフン。
まぁ、どこのを買っても一緒とは言え、少しでも安く、少しでも信頼できるとことなれば
やっぱりAnkerでしょうね。
というわけで、代表的なPowerCoreシリーズを中心に選定を進めます。

Ankerもね、出しゃいいってもんじゃないくらいシリーズ出してますから、選ぶの大変。
最近では、iQ、PD、QCあたりが付いてるのがトレンドでしょうか。
が!QCはApple関係ないし、PDは専用ケーブルが必要(しかも認証済は高い)、
iQはそれほど必要とは思われない。
てなわけで、どノーマルな物を選んでみました・・・・それでも6種類もあんのかよ!
なんだかんだあって、PowerCore Slim 10000が代表決定!

さてと今度はAmazonを覗く。
例によってメーカー名が頭にこない表記の有象無象の中に引っかかるものがありました。
BLUEDOTというメーカー。
ベーシックな機能で安い。
どこの会社かと調べたら、千葉にあった!(笑)
国内に拠点があるのは心強いよね。
ここのBMB-PD101に決まりかと思いきや、何っ、Amazonが新生活セールだと?!
なんとPowerCore Slim 10000がタイムセールで2000円[exclamation×2]
他にもタイムセールはないか・・・
あった!Amazon限定ブランド CLIENA JMB-Z100P-BKが1080円[exclamation&question]
・・・Amazon限定ブランドって何?
って調べたら、つまりは「Amazonの名前貸してやるから、専用商品企画して
(うちの名前かすんだから下手なもん用意すんなよ)ロイヤリティもよこせ。
評価は子飼の奴ら(Vine先取りプログラムメンバー)にあげさせるから任せとけ」
ってことらしいです。(妄想)
正しくはこちら

CLIENAってブランド、会社としては株式会社コンピューケース・ジャパンで、横浜に拠点あり。
製造まではやってないからmade in chinaなのは間違いないけど、
Amazon限定ブランドプログラムに参加しているなら信用しても良さそう。
念のためサクラチェッカーで調べると3.89で合格ライン。
価格推移を見ても、平均価格2520円ならかなりのお買い得。

安定のAnkerを取るかバカ安のCLIENAを取るか。
ここはネタとしてCLIENAを取るべきでしょう!
ポチッとな。

詳細は後日。
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