またもや長い話・・・

が始まるはずだったんですけどねぇ。（それでもちょっと長い(笑)）

今回は、ベッドのお話。
先週あたりだったか、ベッドに座っているとミシミシという音が。
最初はフレームの軋みかと思ったんですが、どうやら違う。これは・・・床板？
ベッドの枠に載せてマットを支える板状の部分、ここがヒビ入ってるか割れてるっぽい。
いや、これ割れちゃまずいでしょ！

というのが今回の話の発端。

まずは床板を買おうと探したけど、これが単体じゃ売ってないんだな。
一応あったのが、フランスベッドの正規品とイケアの専用品。
フランスベッドは、まぁ高いよね。ちょっと足せばベッド本体が買える。
イケアのは安くていいんだけど、折れるという報告もちらほら。
それに、マットのローテーションを考えると、絶対落ちるよね。
他に引っ掛かったのがオーダー品という。
これも高い。

なんとか安く済ます方法はないものかと探して見つけたのがすのこ。
でも93×90.3なんてサイスのすのこはないので、
見つけた90×30センチ幅の物を連結しようかと。
それにしても補強材入れたりなんやかんや手間はかかるし、結構な送料もかかる。
そしてだんだん面倒臭くなってベッド本体を漁り始める私(笑)
3万強も出せばそこそこいいの買えんじゃね？組立て式だけど。
（まぁ、この考えは昨日の一件ですっ飛びました。）

連結すのこにするかベッドを買うか。
いろいろページを漁っているうちに思いついた。
大きなすのこを自分で作ればいいんじゃね？
考えてみたらすのこなんて、木材を井桁に組めばいいだけじゃん(暴論)
ホームセンターで買って、工作室借りてネジ打ち込めば簡単じゃん(想像)
てなわけで本日、暇な相馬さんを引っ張り出して行ってきましたホームセンター。

一番お安いSPF材のツーバイフォー基準の板を見繕って、
何枚いるか、下駄の部分はどうするかなどを、
あーでもないこーでもないやってる時に、相馬さんから床板の構造を聞かれました。
「四角い木枠にベニヤみたいな板張って、裏に２本の補強材。表は布張りです」
「木枠が割れたのかぁ」
「いや、板の部分がミシミシと・・・ん？」
木枠は健在、板の部分も完全に割れているわけではない。
あれ？これって全とっかえ必要か？

ここで方向大転換！
19×38×182の棒を一本買って切断。
それを床板の裏に筋交いとして入れて終了！
総額558円！

コメント 2

経年劣化？耐荷重を超える重量になった？

by bibi (2021-06-28 00:14) 

重量は大して変わっていないので、経年劣化ですね。
本人も劣化していますが(笑)
by croud (2021-06-29 05:10)