GoTo山形 その２ [旅]
結局、薄い眠りのまま朝を迎え「だったら！」ってんで、朝の５時半から風呂へ。
当然誰もいません。
明るくなってくる頃だったので、露天の囲いがなければなぁ・・って思いましたよ。
朝食は広間でしたが、こちらも時間予約制で、両側は必ず空いているという仕様。
こういう時の朝飯って、なんでこんなに喰えんだろ。
部屋の窓からの景色が、左方向
正面
右方向
って、例の変な建物見えるじゃないですか！
帰ってから調べたら、スカイタワー41という分譲マンションでした。
あぁ、ネットの画像でみたことあるぞ。
それにしても異様な・・・。
宿を後にして向かうは、すぐ近くの上山城。
エレベーター完備、鉄筋コンクリート・・・ん？
廃城になったのを立て直したのね。
中は資料館になっていましたが、ここで得た知識がこの後すぐに役立つとは。
続いて向かったのが、蔵王温泉。温泉のハシゴです。
てのも、かみのやま温泉は食塩泉でしたが、蔵王温泉は日本有数の強酸性の硫黄泉。
比べてみたいじゃないですか。
近い割には標高が高いので、急角度のうねった道をぐんぐん上ります。
・・・蔵王って有名な割にアクセス悪いのね。
蔵王温泉に着いたものの、共同浴場の場所がわからない。
そして気軽にとめられそうな駐車場もない！
仕方ないんで、目についたロープウェーに乗って聞き込みです(笑)。
一気に標高1387m鳥兜山まで上がります。（物騒な名前や）
着くとそこは雪景色でした。
てか、これ樹氷じゃね？
上山城の資料によると、
過冷却された霧や雲が木にぶつかって凍って重なっていくのが樹氷だそうですが、
これ、スノーモンスター（よくみる樹氷の塊）への成長途中だろ。
特に上の写真で、風上には氷があるのに、風下にはついていないってのが。
これは思いがけずいいものが見られました。
ほんとはちょっと歩きたかったんですが、いかんせん雪の上を歩くには準備不足。
コーヒー飲んですぐに下山です。
ロープウェーの窓口の人に教えてもらった方に行ってみたんですが、
すれ違いもできないような狭い道を進んだ先に共同浴場(下湯)はあったものの、
車を停める場所がない。
仕方がないので引き返し、近くのお土産屋さんで再度聞き込み。
すると引き返した所からさらに先に、小さな駐車場があるとか。
「いっぱいだったらここに止めてもいいですよ」とありがたい言葉をいただき再チャレンジ。
ありましたよ駐車場。ほとんど道のどんつきじゃないか(笑)
ようやくやってきました蔵王温泉共同浴場上湯。
（下湯よりこっちの方が近かったもんで）
注意書きに、このご時世ため「利用人数6人まで」となっていましたが、
ドアを開けのぞいてみると靴が１足だけ。
よし！と200円を料金箱に入れ中に。
脱衣場に入ると・・・あれ？棚に1人分の衣類はあるのに風呂場には誰もいない。
・・・なにこのミステリー！まだ昼の１時半だぞ！
（結局、最後まで誰のものかわかりませんでした）
お湯は温泉卵になった気分になれる硫黄臭。
温度も高めですが、これがまた気持ちよくて、THE温泉って感じですよ。
いや〜〜名前に惹かれてきただけなのに、蔵王温泉はいろんな意味で当たりでした。
帰り際に親切にしてくれた「蔵王おみやげセンターまるしち」さんでご挨拶と買い物。
ほんとはここらで昼飯でもと思ってたんですが、いかんせん朝飯食いすぎた。
だもんで、このまま米沢駅方面へ。
「道の駅米沢」で米沢ラーメンと米沢牛の寿司を食い、
ちょこっとだけお土産を買って全行程終了です。
いや、思いの外面白かったわ。
当然誰もいません。
明るくなってくる頃だったので、露天の囲いがなければなぁ・・って思いましたよ。
朝食は広間でしたが、こちらも時間予約制で、両側は必ず空いているという仕様。
こういう時の朝飯って、なんでこんなに喰えんだろ。
部屋の窓からの景色が、左方向
正面
右方向
って、例の変な建物見えるじゃないですか！
帰ってから調べたら、スカイタワー41という分譲マンションでした。
あぁ、ネットの画像でみたことあるぞ。
それにしても異様な・・・。
宿を後にして向かうは、すぐ近くの上山城。
エレベーター完備、鉄筋コンクリート・・・ん？
廃城になったのを立て直したのね。
中は資料館になっていましたが、ここで得た知識がこの後すぐに役立つとは。
続いて向かったのが、蔵王温泉。温泉のハシゴです。
てのも、かみのやま温泉は食塩泉でしたが、蔵王温泉は日本有数の強酸性の硫黄泉。
比べてみたいじゃないですか。
近い割には標高が高いので、急角度のうねった道をぐんぐん上ります。
・・・蔵王って有名な割にアクセス悪いのね。
蔵王温泉に着いたものの、共同浴場の場所がわからない。
そして気軽にとめられそうな駐車場もない！
仕方ないんで、目についたロープウェーに乗って聞き込みです(笑)。
一気に標高1387m鳥兜山まで上がります。（物騒な名前や）
着くとそこは雪景色でした。
てか、これ樹氷じゃね？
上山城の資料によると、
過冷却された霧や雲が木にぶつかって凍って重なっていくのが樹氷だそうですが、
これ、スノーモンスター（よくみる樹氷の塊）への成長途中だろ。
特に上の写真で、風上には氷があるのに、風下にはついていないってのが。
これは思いがけずいいものが見られました。
ほんとはちょっと歩きたかったんですが、いかんせん雪の上を歩くには準備不足。
コーヒー飲んですぐに下山です。
ロープウェーの窓口の人に教えてもらった方に行ってみたんですが、
すれ違いもできないような狭い道を進んだ先に共同浴場(下湯)はあったものの、
車を停める場所がない。
仕方がないので引き返し、近くのお土産屋さんで再度聞き込み。
すると引き返した所からさらに先に、小さな駐車場があるとか。
「いっぱいだったらここに止めてもいいですよ」とありがたい言葉をいただき再チャレンジ。
ありましたよ駐車場。ほとんど道のどんつきじゃないか(笑)
ようやくやってきました蔵王温泉共同浴場上湯。
（下湯よりこっちの方が近かったもんで）
注意書きに、このご時世ため「利用人数6人まで」となっていましたが、
ドアを開けのぞいてみると靴が１足だけ。
よし！と200円を料金箱に入れ中に。
脱衣場に入ると・・・あれ？棚に1人分の衣類はあるのに風呂場には誰もいない。
・・・なにこのミステリー！まだ昼の１時半だぞ！
（結局、最後まで誰のものかわかりませんでした）
お湯は温泉卵になった気分になれる硫黄臭。
温度も高めですが、これがまた気持ちよくて、THE温泉って感じですよ。
いや〜〜名前に惹かれてきただけなのに、蔵王温泉はいろんな意味で当たりでした。
帰り際に親切にしてくれた「蔵王おみやげセンターまるしち」さんでご挨拶と買い物。
ほんとはここらで昼飯でもと思ってたんですが、いかんせん朝飯食いすぎた。
だもんで、このまま米沢駅方面へ。
「道の駅米沢」で米沢ラーメンと米沢牛の寿司を食い、
ちょこっとだけお土産を買って全行程終了です。
いや、思いの外面白かったわ。
自由人、みんな死ねばいいのに（苦笑）。
by たつ (2020-12-16 21:51)
だが断る！
by croud (2020-12-18 01:29)